学校ブログ

４年生は、総合的な学習の時間で「福祉」をテーマに学習を進めています。

本日は、講師の先生をお招きし、「点字体験教室」を実施しました。

講師の先生からは、点字が日常生活でどのように使われているのかを、大変分かりやすくお話しいただきました。子どもたちは、点字が情報を伝える大切な手段であることを再認識しました。

その後の体験では、「点字友の会」の皆様の温かいサポートのもと、児童一人一人が点字板と点筆を使って、自分の手で点字を打つ作業に挑戦しました。

実際にやってみると、「想像していたよりもずっと難しい！」という声があちこちで上がりました。みんな、真剣な表情で集中して最後まで諦めずに取り組んでいました。